2016年農作業日誌     HOMEにもどる

11/18 昨日のもみ殻を長ネギの株もとに土寄せ的散布。そのあと条間を管理機で耕起して、ジョレンで土上げ。ジョレンの作業が思ったより楽に約1時間で完了。今年は、ばっちりの高さまで土寄せできました。
ゴボウの草削り、スクレーパーの出番、しかし、今年は少し早めに播種(10/14)したせいか、ゴボウの成長もよく、雑草も多い。若干苦戦気味。生長がはやいので、来年6月頃にはとう立ちも多いかも??

11/17 出屋敷(大小)もみすり。合わせて25袋。とほほ、、、、です。日照不足の影響もあって、粒が小さい。選別機の網下にきれいなコメが落ちてる。ふつう二番口は汚いのに、今回はこのまま普通の玄米として袋詰めしたくらい見た目整粒が多い。
もみすり途中で、30キロ計量のブザーがピーピーなるのに、シャッターが閉まらくて、焦った。手動でも閉まらない。メーカーにрキると、手動では閉められないという。粘って聞きながら試してみると、手で閉める方法がわかったので、そのままもみすり続行。修理するには農機具屋に来てもらって、見てもらうしかないと言われた。進藤農機に電話して来てくれというと、メーカーが、電気が来ている部分の部品交換しかないというなら、部品を取り寄せましょうかと提案され、部品の取り寄せを依頼。そのあと、もしかして、リセットしてみたらどうなるだろうと思って、電源ボタンを押してみたら、正常に計量するようになりました。なんじゃあ、、、修理代1万円が助かった。ところが、ひと月ほど前に、大島農機に取扱説明書を送ってくれと依頼したところ、農機具店を通して注文してくださいと言われ、あきらめていたことを思い出し。取説を頼みました。なんと3800円、めちゃ高いなあと思いつつ、まあ頼んでくださいと返事。(翌日、やっぱりキャンセルしてくださいと電話したら、もう発送済みとのこと、、、まあしようがないか)

11/16 タマネギ(ソニック)定植

11/13 ホウレンソウ4播種

11/12 たくに手伝ってもらって、サニー2、ホウレンソウ6播種。明日、春菊2、ホウレンソウ4を播種して、今シーズンの種まきはおしまいにしようかな?苗置場の北に白いコンパネを立てているので、この時期の種まきでもOKかな???

11/11 博美とたく来。

11/6 山崎さん死去。

11/5 水菜、春菊播種。

11/4 スナックエンドウ、グリンピース、オランダさや、まき直し。培土にバーミュキュライトばっかりを使うのは、水分過多で発芽不良??砂を多めに混ぜてまきなおしました。そういえば、かつては砂100%で播いたことがあった。


11/2 ホウレンソウ6播種

11/1 伊勢でキャベツ定植

10/30 才田の耕起。ホウレンソウ4播種

10/28〜29 才田に春菊、サニーレタス、冬華、ホウレンソウなど定植。

10/27 三角稲刈り。サニー2、水菜2、春菊3播種

10/25 兼田にコカブ(福小町)、山東ハクサイ播種才田に小松菜、ちじみ菜播種
スナップエンドウ(72)2箱播種。才田にハンマーナイフ。

10/24 ナスの支柱やネット片付け。枝をチョキチョキ、これでネットが片づけ省力。

10/22 豊田一家来。井原さん墓参り。

10/21 昨日に続いて、冬華(72)1箱播種。ホウレンソウ4播種

(覚書)ホウレンソウを播種した後、バーミュキュライトで覆土して、指で鎮圧して種の覆土の厚さを確保しようとしていたが(今まで)、播種した後、凹み穴あけ器で鎮圧することを思いついた。やってみると、なかなかグー。ミノルのポット播種機と同じ感じ。春菊もこの方式が適用できそう。
この夏、モロッコいんげんの苗を作って定植したけど、次々枯れていくのが多かった。もしかして、培土にバーミュキュライトを使ったせいかもしれない。大西さんのいう「とも土」という考え方に照らし合わせると、肥料分の少ない普通の培土のほうがいいかもしれない。もしくは砂を使ってみるか?去年は砂とバーミュキュライトと半々だったかもしれない。去年はすんなり活着したのが多かったような気がする。

今年は、スナップエンドウは通常通り、オランダさやは若干遅れ気味に11月に入ってから播種してみよう。

ホウレンソウの9月上旬までの播種は、セルトレイは難しい。直播でタイベック被覆で行くべし。

10/20 冬華(72)1箱播種。ホウレンソウ4播種
イマールが来て、大根を才田に播種。

10/19 出屋敷稲刈り。涙がちょちょぎれます。流し込みは今年限りだなあ。来年は、ブロードキャスターをフル活用して、冬の間に元肥散布を中心にせねばならんようです。

10/18 春菊3、水菜2、サニー2播種。ホウレンソウ、才田に4枚定植。9/30播種で18日苗、徒長せず、根張もしっかりしていて、フォークでひっかけると抜けてそのまま植えられた。1枚につき20分。

10/17 稲葉田んぼ、もみすり。33袋きっかり。雨や曇天続きで登熟が悪かった。米選機の1.8ミリの網から、から、整粒がざくざく出てきました。登熟が悪く、米粒が小さかったのでしょう。

10/15 今日乾燥機を見ると、水分17〜18パーセント。あらためて再乾燥。やっぱ昨日の値がちょっとおかしい。

10/14 伊勢で大浦ゴボウ播種。二条、西側の部分だけ、このやり方初めて。
稲葉田んぼ稲刈り。コンバイン2杯弱。水分値17.1%?枯れ熟れ??

10/13 コシヒカリ2回目もみすり。トータルで36袋と20キロ。コシヒカリがトータルできりきり6俵。思ったほど悪くはなかった、、、と言うべきか。

10/12 ホウレンソウ6播種

10/11 トマトのマルチを片付けて、急きょそのあとにブロッコリー(チャレンジャー)、白菜(ほまれの極み)を

10/10 ニンニク定植。完了、約5時間作業。穴あけ機、タマネギ用の12センチのを使ってしまった。途中で気が付いた時には、半分以上穴をあけてしまっていた。種も不足気味で、約10メートル残った。極早生のタマネギにでも使うか、、、
東の南2条は大きめの種。15センチ間隔の西の方は、やや小ぶりな種、最後の2〜3メートルは、ごくごく小さな種。さて、どれくらい差が出てくるか?

10/9 コシヒカリ2回目のもみすり。ところが途中で異常な音がしたので、あわててスイッチを切りました。再度スイッチをオンにすると、アンペアメーターが振り切れます。飛石さんに相談すると、どこかが詰まっていて、それを何とかしようとするから過剰な電流が流れるのだとのこと。結局わかったのは、パケットベルト(昇降機のベルト)が切れてました。クボタに手配したけど、明日が休日で、最短で水曜日の交換。やむなく、乾燥機の中に残ったモミを袋どりして、乾燥機を空にして、12〜13日にされるだろうヒノヒカリの稲刈りに備えることにしました。やれやら、、、
18袋と16キロで中断。

10/8 才田の北側のほうもやっと耕起できるくらいに乾いて、小松菜、ちじみ菜、姫路若菜、山東ハクサイをやっと播種できました。
明日の明け方また雨の予報だったので、夕方伊勢に行ってニンニクの場所に鶏糞施肥して耕起。雨を待って、黒マルチしよう。ニンニク定植の時期もまもなく、、、、です。
タマネギの苗床に鶏糞を追肥。これをやるなら、もともと耕起するときにすこし鶏糞を入れる方がよかったかも??

10/7 兼田にやっと小カブ播種(スワン中心、ちょっと足りなくなって福小町)。その東隣は極早生タマネギと村いちばん大根の黒マルチ用畝。
水菜、小松菜、ちじみ菜、ホウレンソウも定植。

10/6 才田にやっと大根播種(丸大根、与作)
キャベツ(春波4)、冬華、春菊2、サニー、水菜播種。

10/5 台風日本海を駆け抜けました。風台風でやれやれ。

10/4 兼田に大根約15メートル播種(与作、白秋)、あとホウレンソウなど定植。

10/2 ホウレンソウ4播種

9/28 雨前にとホウレンソウの定植をがんばりました。削ったろうで表面の雑草を削り、トンボで均して、ネギロケットで植穴をあけて、フォークで苗を取り出し、植穴にポイ。この方式は一つのパターン(定式)としてありうるなあ。
ホウレンソウを植え終わった後、まだ天気が持ちそうな雰囲気だったので、タマネギ(ネオアースと赤玉の極み)の種まき。ぎりぎりセーフ。砂で覆土する段階で濡れるくらいの雨になりました。
タマネギのひねり播きの極意がつかめたみたい。たくさんつまみすぎないこと、せいぜい4粒くらいまで。また親指と人差し指で種をつまむときに、ひねり播きしやすいように、(できれば種が並んでいるように=団子状態でなく)つまめれば、遅滞なくまきやすい。また、少々ぜいたくでも、種間を広めにまきました。2〜3センチくらい空いていても気にせずに。また、一か所に2粒落ちてしまったら、隣を広めにあけました。(これ、東山さんがポットに数粒落としてタマネギ苗を育苗しているということからも、ヒント得ました)

9/27 伊勢のニンジン、8/17にまいたの、完全に根腐れしていた。こんなの初めて。9/18の時間40ミリの大雨とそのあとの雨続きがこたえたみたいね。

9/26 また雨。伊勢の出屋敷の田んぼ、排水処理をしなくてはね。
春菊、サニー、小松菜2、ちぢみ菜2、冬華(72)播種

9/24 小松菜、水菜、ミニタケノコ白菜、サニー、春菊、ほまれの極み(72トレイ)、ホウレンソウ4播種
兼田に大根10メートル余り、続きに播種。雨や曇り空が多くて、田畑が全体に乾かない。

9/18 Sさん死去の知らせ。
小松菜、水菜、ミニタケノコ白菜、ホウレンソウ4播種
種まき中にすごい豪雨。伊勢では時間40ミリ降ったみたいで、心配になって様子を見に行った。今までが乾いていたので、海にはなってなかった。
ついでに大島農機の選別計量機の掃除。

9/17 ブロッコリー(チャレンジャー)、晩生白菜(ほまれの極み)播種
タマネギ(トップゴールド305=7cc、320=10cc)播種。昨日やっと届きました。少しまくのが遅いけど、まあしようがない。

6/16 ホウレンソウ、春菊、サニーレタス、小松菜定植。ミスト散水。

9/14 春菊、小松菜、サニーレタス、ミニ白菜(CR)播種

9/13 ハラダ種苗店からTEL.。極早生タマネギの代替え品。タカヤマシードのトップゴールド305と320。
ホウレンソウ4播種。大西さんにアドバイスもらう。夏のほうれん草の決め手は、やっぱり水。
飛石さんにアドバイスもらう。バッテリー注文(ネット)、ライスグレーダー依頼。

9/12 雨前にと、兼田で定植にいそしむ。キャベツ、ブロッコリー、それと、大根2回目播種。また鶏糞を施肥して耕起。大根の西側3条と、東1条。

9/11 もみすりに出かける前に、種まき。ブロッコリー(チャレンジャー)、晩生白菜(黄芯)、CRもちばな(ミニ黄)、春菊、サニー、水菜、小松菜播種。
暑いときのほうれん草は、やっぱり難しいなあ、大半がしおれて枯れています。

もみすり。31袋と15キロ。コンバイン1杯分がたぶん、だいたい8俵。そのあと、急きょ残りの田んぼ(花畑田圃とと中の上)稲刈り。中の上は、まずまずの出来で、コンバイン1,7杯分くらい。ほかは、不作。米ぬか除草に期待しすぎて、除草機を1回だけしか入れなかったのがこたえたかな???

9/10 大戸井(中の上、花畑田圃)コンバイン2杯分刈取り。翌日のもみすりを軽くするため、2杯でとめてもらった。

9/7 午前と夕方、定植の鬼。キャベツ、ブロッコリー、サニーレタス、ホウレン草5
本岡さんからTEL。今年は登熟のスピードが速いそうな、、、そして、胴割れがめちゃ多いとか、、、例年より早がりで正解かも、、、

9/6 兼田、白黒マルチをめくって、ホウレンソウ2、小松菜、スノードレス、ブロッコリー(ハイツ&エンデバー)定植。
ダイコン1回目播種。約10メートル。
白黒マルチの下は悪くない湿り。いっぱい雑草のもやしが発生。
稲刈り、たぶん9日から。(去年は9/15)

9/5 台風12号の余波の雨。雨前に大慌てでキャベツ(潮岬、彩音)定植。
ブロッコリー(チャレンジャー)、春菊、サニーレタス、小松菜、プチヒリ播種

9/4 伊勢の人参のタイベック除去。タイベックの下の地温は24〜25度。(外気温32〜33度)
白黒マルチの穴あけ(釘)を作ってみたけど、細い釘穴だと、水が染み通らないかも?

9/1 タカヤマシードの極早生タマネギ、半分播種

8/31 ホウレンソウ(ソロモン)3、小松菜、播種。
兼田で定植、オレンジブーケ、ハイツSP。春菊、水菜、サニーレタス。不織布。
ダイコンサルハムシのおとりにと、小松菜を定植したのだけど、ダイコンサルハムシは全く姿を見せず、小松菜はキレイに育っています。今年の兼田はダイコンサルハムシの心配をしなくていいのか???
ソロモンの発芽の具合を見ると、なんじゃこれ、発芽が悪かったのは、品種のせいじゃないかと思ってしまいます。
ソロモンは、ほとんど見事に発芽してくれています。たいしてスカイマークは、発芽も遅いしやっぱり不揃い。

(覚書・8/31)
@トンネルニンジンの畝の活用法などについて
今年はホウレンソウなど育苗を重点に考えているが、ニンジン用の二畝にホウレンソウ、春菊、サニーレタス、小松菜、水菜などセル苗を植えて、太陽熱処理に入る前に収穫を終えてしまおうと思ってます。
セル苗の定植にあたって、いちばん心をくだいているのが、ネギロケットで植穴をいかにきれいにあけるかということ。今までは、トラクターで耕起してその直後にネギロケットで穴をあけるのが最善と思ってました。だけど、これをやるには、その都度トラクターを引っ張り出す必要があり、また小面積でもトラクターの力を借りなければならず、けっこうそれがめんどくさい仕事でした。
そこで考えたのが、ほどよい湿りの時にトラクターでまとめて耕起して、(定植する分は定植してしまい、)定植できなかった分は、マルチをかけて置こうというもの。5月初旬のネギ苗定植の場所を黒マルチであらかじめ被覆しておく(これでけっこう雑草が死滅させられます)、この時、黒マルチの下はしっとり湿っていて、ネギロケットで植穴をあけるのに絶好の土(湿り)の状態になっていることを思い出しました。これを初秋にも活用できないかと思いつきました。
使うマルチは、黒マルチより白黒マルチのほうが地温上昇を抑えられるので、水分保持(乾き防止)になるんじゃなかろうか?
雑草予措にもなり、一石二鳥かも?もちろん白黒マルチは繰り返し使おう。
また、マルチをした後、雨が降りそうだったら、釘で穴をあけて雨による水分補給を考えてみてもいいかも?まあ、これは白黒マルチの下の湿り状態をみてやることにしよう。
A半分というプラン
(1ー1)伊勢のゴボウ、東側のほうが、大きな雨で加湿になって根腐れを起こすことが多い。今年の梅雨の長雨で東は腐っても西は大丈夫でした。
なら、いっそのこと、ゴボウの播種は、西半分だけ、そのかわり、二畝種まきをするようにしてみよう。東半分を、その時何に活用するか?それは、これから考えよう。
(1−2)兼田に、極早生タマネギと極早生ダイコン(むらいちばん)を作りたい。兼田が冬はいちばん暖かいから。一畝全部、大根やタマネギにしてしまうのは多すぎるから、黒マルチを張って、南半分はタマネギ、北半分はダイコンにしよう。

8/30 サニーレタス、ミニ白菜(CRお黄にいり)播種
ホウレンソウのソロモンの発芽具合を見て、なんじゃこれ、今までの四苦八苦はなんじゃったんじゃと思ってしまうくらい、ばっちしの発芽揃い、たぶん。対してスカイマーク7は、昨日からの涼しさで比較的発芽がいいようだけど、ソロモンに比べれば、これではなあという程度。昨日まいた種(催芽処理)の発芽の具合をまあ見てみてもう一度考えましょうか、、、と思っています。
伊勢で人参播種。黄ニンジンをちょっとと、トーホクの「あまーいニンジン(紅かおり)」。昨日57ミリの雨が降ったにもかかわらず、ホウレンソウの畝は白く乾いていました。太陽熱処理による土壌構造なんでしょうね。例によって手でぱらぱらとひねり播きして、ごんべえで鎮圧。今回は、一部砂で被覆(約30リットル)+もみ殻(140リットル)で被覆。ジョロで散水、タイベック被覆。誤算というか、手違い(誤り)だったのが、水やりの手順。まず水やりしてからもみ殻被覆をするべきでした。種と土を濡らしたかったのに、もみ殻散布してから水をやったものだから、もみ殻のために水やりしたみたいになって、土がなかなか濡れてくれません。おかげでタンク3つを3往復する羽目になってしまいました。やれやれ、、
だから、砂で被覆したところ、もみ殻を厚めに被覆したところ、など比較テストをいろいろやったつもりだったけど、水やりの量がまちまちになってしまったので、テストの比較がわからないかも??

ところで、8/17に種まきしたニンジン、発芽率が悪いので、今日はその上に重ね播きしようと思っていたのに、思いのほか芽が出ています。これはもったいないと、重ね播き(犠牲に)せずに、生かすことにしました。

8/29 台風10号の余波もあり、久々の雨、50〜60ミリ。しっかり降ってくれました。
ホウレンソウ、芽が出るのが早い早い。特にソロモンのほうが芽を切るのが早い。品種の違い?一昨日浸種・催芽処理した種を、午後に2箱ずつ(スカイマーク7とソロモン)播種しました。
春菊、水菜も播種。
ホウレンソウの催芽処理の効果を再確認するため、もう一度浸種してみました。今回はソロモンのみ。

8/28 ソロモン(8/25播種)が早くも芽をもたげて来てるので、晩にコンテナから外に出しました。

8/27 ホウレンソウも5日目の晩も冷蔵コンテナに入れて置いたら、さすがに若干徒長気味の株がある。定植の時に苦労しそう。長く置けばいいというものでもないな。
芽だし処理をして播く方式を検討してみよう。さっそくスカイマーク7とソロモンの種を半日水につけて、冷蔵庫の野菜ボックスへ。浮いた種は捨てました。さてさて、、、この方式がうまくいくといいんだけど。暗礁に乗り上げかけた気分。
柿畑に、トウモロコシとジャガイモ(ニシユタカ)定植
兼田に、おとり(ダイコンサルハムシ)の小松菜、定植

8/26 ホウレンソウ、冷蔵コンテナの中で4日目、だいぶ芽を切りかけているけど、がんばって今晩いっぱいコンテナの中に置いて、明日早朝出そう。それで発芽率がアップするか???

8/25  彩音2(キャベツはこれで最後)、ホウレンソウ3播種。ホウレンソウの種まきの鬼になっているけど、今までのところ、ホウレンソウだけ発芽が悪い。悪すぎます。春菊もサニーレタスも去年とはだんちの発芽率です。
これってどういうこと??昨日から、一穴4粒播きにしてるんだけど、もう一つ比較の意味で、今までのスカイマーク7(タキイ)2と、ソロモンをまいてみた。それと、もうちょっと覆土が厚いほうがいいかなと、バーミュキュライトを覆土した後、指で押さえてみました。それと、冷蔵コンテナから出すタイミングを少し遅くしてみたらどうだろうと思っています。さてさて???

8/24 ただ今午後2時半です。昼寝していたけど、たまらん暑さです。だけど気温を見ると32度くらい。(あとでアメダスを見ると、3時に35度を記録。きっとぐんぐん気温が上がっていたんだ)
さて、暇にまかせて、人参の発芽について思うところを書いてみよう。
サニーレタスをセルトレイにまいて、発芽率の悪さに困っていました。ところが去年培土に凹みをつけて播種するようになってから、ほぼ完ぺきに近い発芽率になりました。それまでは、培土をたっぷり湿らせて、爪楊枝で種を表面に置いて、バーミュキュライトで覆土して、砂をぱらぱらと振り掛けていました。サニーレタスは好光性だし、この程度の湿りで十分なはずだと思っていました。しかし、サニーレタスの発芽率の激変、これは自家製の凹みつけ器のたまものと考えるほかありません。3ミリ程度のバーミュキュライトの覆土がきいているのでしょう。
さて、問題はニンジンです。昨日ホームセンターで種を探していて、トーホクの「甘いニンジン」5ml3袋買い求めました。(タキイの黒田五寸が20mlのつもりが11mlの小袋で足りなくなったため)。袋の裏面にニンジンは発芽に10日くらいかかるので、乾かないように書いてあります。温度によって違いはあるのでしょうが、タイベック被覆でも、5日で芽を切ってくる種だけでなく、その後もだらだらと発芽は続くはずですね。
今年の表面に手でぱらぱらとひねり播きして、、、という方式では、タイベックをはがしたあと、日焼けが続くと発芽率が悪くなってしまう。そこに気が付くに至りました。事実、8/17の人参の種まきの発芽が、どうもかんばしくなさそうなんです。ジョロで水やりしても、さて、どの程度向上するか??心もとない感じです。
サニーレタスの例から、ある程度の覆土を考えた方がいいよなと思い始めました。
さて、何で覆土するか? 一回の種まきが幅1メートル、長さ30メートル(実際の全長は60メートル)として、
2ミリの覆土をすれば、60リットル、3ミリなら90リットル。
バーミキュライト一袋50リットルで、1200円也。保水力もあり、手軽で使いやすいけど、財布にひびくなあ(笑)
海砂なら、重いけど安いものだ。タイベック被覆中の湿りに問題なし。これはタマネギで実証済み。ただ、重い(笑)
腐熟したもみ殻があれば言うことないけど、雑草の種が混入してると使えない、、、、
長期的には、もみ殻を確保して、大きなポリ袋に入れた状態で日なたに置いて、雑草処理をしてみようか??
さて、、、、
(最終的には、もみ殻で行こうと決断。冬に前橋さんちからもらった山のようなもみ殻の表面をどければ、雑草の種はほとんど混じってないはず。と、4袋約240リットル採取。腐熟は未だし、、だけど、まずまず)

兼田に鶏糞を入れて耕起。西端の二畝にさっさと軟弱野菜を作って、そのあとに太陽熱処理+トンネルニンジンの方針
一雨しっかり降ってくれたら、黒マルチをして、ネギロケットを使いやすくしておく(雑草予措を兼ねて)という手もあるね。

8/23 今年は暑い時期のホウレンソウの種まきの鬼になっています。今日も2箱播種。一穴4粒播きにし始めました。発芽率が悪いので、それなら多めにまいて、発芽率がよくなったら、間引けばいいや、、、小松菜も一箱播種
伊勢の人参、今日もジョロで散水。ネギの谷水をやろうと50ミリのエンジンポンプで灌水。だけど、なかなか水が伸びていかない。隣の畝が湿っていきます。五分の三くらいまで谷水が伸びたところで、中断。
谷水方式は失敗。やるなら灌水チューブを使うしかないのかな?

8/22 お昼過ぎ、ばしゃばしゃとにわか雨。約20ミリ。ほっと一息。だけど、伊勢では雨量に出ない雨。ニンジンのタイベックの被覆を除去したけど、発芽率がいまいち。ジョロの水やりが足りなかったのかな??たっぷり水やりして、明日もその予定だけど、遅かりし由良の助かも???まあ、その時はまき直ししよう。
キャベツ(彩音3)、ブロッコリー(エンデバー1粒播きと2粒播き半々)、ホウレンソウ2播種
洗濯機のヒートポンプ修理。

8/20 地蔵盆。めちゃ暑い。37.1度。台風が同時に三つ。どう動くの? 雨がほしい。

8/18 毎日暑い。今日は35.6度。才田を耕起して、オクラ、ナスなどにたっぷり灌水。
キャベツ(彩音と潮岬)、ブロッコリー(スノードレス)2粒まき。ホウレンソウ、サニーレタス、細茎水菜播種
ジャガイモ(ニシユタカ)ポットに海砂入れ催芽処理。
コンテナから出す日数、小松菜、水菜は2日目の夕方。ホウレンソウ、春菊、サニーレタスは三日目。キャベツ、ブロッコリーなども三日目。がいいみたい。

8/17 人参の種まき、あきらめていたけど、ゴボウを収穫する必要が出て、曇り空で土が湿り色をしていたので、気が変わって約30メートルほど種まき。手でぱらぱら、播種機の車輪で思い切り鎮圧。ジョロで散水、タイベック被覆。この方式定着するかも、、、
昨日セルをほじってみても、発芽の気配のなかった春菊とホウレンソウ、土をもたげ始めて発芽の気配が出て来て、夕方に外に出しました。三日目なんですね。

8/16  彩音、輝岬、ブロッコリー(ハイツとエンデバー、エンデバーが五分の三)、スノードレス(一穴2粒まき)、春菊と小松菜播種。
伊勢で久々の雨、4ミリ。北原ではほころさえ程度。ほこり抑え程度。雨量に出ず。明日ニンジンをまこうかな??迷うところ。

8/15 暑い!雨が降らない。体が暑さ負けでだるい。よって、キウリを才田に定植したあと、ごろごろ。夕方に、ホウレンソウ(えいくそと昨日に続き)、サニーレタス播種して、冷蔵コンテナへ。

8/14 波板の下に育苗セット設置。キャベツなど、冷蔵コンテナから出す。ホウレンソウ、春菊播種。

8/12 出屋敷3枚、流し込み。鶏糞30袋。

8/10〜11 丹波行。8/11に帰ってきてから、きゃべつ(彩音、潮岬)、オレンジブーケ、ハイツSP播種

8/8 今日も昨日に負けぬ暑さ。昨日より一度高い36度。

8/7 暑くてへばりそう。自治会でお墓の草刈りと大歳グランドで地蔵盆の配線準備。熱中症の気配か頭の芯がちょっとボーっとしかけてる。やばいやばい。ひたすら昼寝。
ゴボウの双葉(タイベックをはがしたやつ)がへなーっとしてるし、網干メロンも葉っぱがへなーっとしてます。

8/6 モロッコインゲンの枯れた株が目立つので、もう一回種まき。キウリももう一回、今回で最後。トウモロコシ2回目播種。今回は浸種・目出しせず。セルトレイ用床土、ふるい器にかけました。約600リットル。

8/5 トウモロコシ播種、72トレイ3箱
ゴボウのタイベック除去。発芽はばっちり。

8/4  才田移転登記申請。

8/3 朝一で網干メロンを取りに行ってみると、ニンジンはばっちり。にわか雨の影響もなくすっくと立っていました。ゴボウはちょうど目を切りかけはじめたところ。
夕方、モロッコいんげん72、秋キウリ(トーホク交配。8月下旬まで種まきできる?)36播種。トウモロコシ(キャンベラ90)240粒浸種。セルで育苗して伊勢に作るつもり。

8/1〜2 須賀谷温泉行。その前に朝一でモロッコいんげん定植。
2日の午後伊勢では1時間10ミリのにわか雨があったみたい。

7/31 サトイモの土寄せ。暑い中で、やっぱりふーふーの仕事。ニンジンのタイベック除去。

7/30 柿畑と才田、耕起。

7/29 伊勢で大浦ゴボウ播種。ジョロで水やりして、タイベック。
ニンジンは、タイベックの下で種から根を出し始めているのが見えます。
力仕事は、あとは、サトイモの追肥と土寄せを残すのみ、になりました。

7/28 キウリ、モロッコいんげん定植。キウリのところ、ホールで穴をあけて鶏糞施肥。
トマトの整枝をしながら、梅雨があけたら、トマトの雨よけはもしかしてなくてもいいんじゃないかと気づき、思い切って雨よけを外しました。はれやか、、、
ナスの追肥。ホールで穴をあけて、そこへ鶏糞。手間がかかるけど、これっていいんじゃないの、、、ニジュウヤホシなどで悲惨なナスだけど、、、

7/26 雨は空振りかとがっかりしていたら、明け方に20ミリ(伊勢は10ミリ)のめぐみの雨。
そうじゃ、人参の種をまくべえと思い立ち、金時、黄ニンジン、黒田五寸をそれぞれ8メートル程度種まき
手でぱらぱらとひねり播きして、ごんべえの車輪で強く鎮圧、じょろで水やりして、タイベック被覆。ジョロでの水やり量を計算してみたら、1,5ミリ程度。(360uに50リットル)
この方式がうまくいったら、定式化できそう。期待大。
なお、8月上旬に2回目(黒田五寸と黄ニンジン)、そして8月下旬に黒田五寸と、分けてまくことを思いついた。遅くまいた方が、春先遅くまで収穫できそう。


7/25 大雨の予報を期待して、朝一で伊勢の太陽熱ポリを外しに行ったけど、雨は空振り。
キウリ20粒、モロッコ72粒播種。キウリは種がなくなったので、今年はこれでおしまい。モロッコはあと一回。

7/24 才田に灌水。(天気予報では、明日大雨になりそう!?)
伊勢で鶏糞流し込み追肥。出屋敷は3枚で40袋。たぶん計算上は反当り窒素4キロ。大戸井は3枚で23袋。窒素で1.5キロから2キロくらい。
表面水がほとんどない状態で始めるのがやっぱりいいみたい。出屋敷=40袋で約2時間仕事。

7/23 九条ネギ定植。二条植えにして、ぴったしかんかんの苗の本数でした。

7/22 関電病院行。

7/21 朝早く起きて伊勢で岩津ねぎの定植。だけど苗の老化が想像以上に激しく、五分の三くらい植えたところで、残りは九条ネギを植えようと断念。
昼から豊中行。

7/20 伊勢で石倉一本ネギ定植。7/11にとって保冷庫に置いていたネギ苗、鎌首をもたげ、腰が曲がったうえ、ずるけ始めています。立てて乾燥した状態でおいていた方がよかった。だけどしようがないね。
65メートルの畝を耕起してネギロケットで穴をあけて定植するのに要するタイムは4〜5時間。ネギ苗がしっかりしていたら4時間かな。
昨日の昼仕込んだ「セルトレイ用床土」、早くもがんがん熱が出て来てます。夏は早いなあ。これで雑草の種もかなり死滅してくれるかも。
タマネギ用地のところ、トウモロコシ後に太陽熱処理。

7/19 キウリ32、モロッコいんげん72播種。網干メロンとまくわ瓜、初収穫。ちょうど梅雨明けと同じタイミングで、good.。トウモロコシも先日終わったばかりで、ちょうどのタイミングで入れ替わり。

7/17 藤木君来。伊勢の網干メロンの防草シート、防獣ネットはり、18日は三角の除草を手伝ってもらった。

7/12 昨日の夕方、ネギ苗取り。朝早くから伊勢で植えようと出かけたが、ロータリーで練ってしまうくらいじゅるかった。おまけに雨まで降りだす始末。ネギ定植は断念して、草刈、それと出屋敷2枚、ティラガモ。

7/10 参院選。新車の軽トラ、物入れが少なくなったので、ゴミ箱、小物入れ(プラのタンクを加工)、道具入れ(40×20×18・木製)を作成、設置。

7/9 昨晩から大きな雨。
軽トラ新車(二代目スズキ、CARRY)。10か月は井原自動車名義のリース。そのあと70万円で買い取り。いずれも税別。先代は10年6か月で12万キロ走行。さっそく丹波に着物タンスを運びました。燃費は予想外によさそう、それと、静かになった。

7/8 今日は一転、涼しい天気で雨。
山陽種苗で、秋の種を購入。
株張中葉春菊NW、姫路若菜2、キャベツ(彩音、春波、潮岬)、ブロッコリー(エンデバー、ハイツSP)、オレンジブーケ、CRお気に入り、金時人参、水月丸大根、与作。
ないから注文(取り寄せ)、黒田五寸20ml2、タマネギ(ソニック、ネオアース、赤玉のきわみ)、カリフラワー(スノードレス)、ブロッコリー(チャレンジャー)、白秋、
大戸井の3枚に鶏糞流し込み。出穂30日ほど前にあたります。稲葉さんの言う茎肥え、薄井さんの言う穂肥(穂首分化期頃)、僕なりに言えば水平肥効曲線???
3枚で鶏糞30袋。3枚同時に同じ水路の上流の方から流し込み。楽でいいし、この方が、気持ち水口にへどのように堆積することが少なくて済むような気がしました。たっぷり水を流し込んで深水状態にして帰ってきたけど、今晩どうも大きな雨みたい。まあしようがない、、、
(教訓)流し込み施肥を始めるときは、引っ付いているくらいの浅水がいいみたい。1〜2センチくらいの水があると、なかなか奥まで鶏糞の水が押していかない

7/7 暑い日が続いてなんとか耕起できたので、人参の太陽熱処理。そうやと気が付き、マルチの端は折りたたんでピン方式をやめて、のばしたまま(広げたまま)ところどころだけピンでとめて、土をのせて密封方式。この方が地熱が上がり、雑草の残渣も熱でとろけてくれるような気がします。
昼からも仕事をするつもりでいたけど、暑さにやばいやばいと昼飯食べて逃げ帰ってきました。
三角、あまりにも水持ちが悪いので、黒の畔マルチ。

7/6 キウリ(夏すずみ)36播種。注ぎは7月20日ころにでもまくかなあ?とすれば、その次は8月初旬?その心は、10月頃までいかにしてキウリをとるか?にあります。

7/4 はなふささん来。

7/3 兼田、一気に全面ハンマーナイフ。
今年は雨が多くて、ネギの定植場所やニンジンの太陽熱処理の畝が草ボーボー。やっとなんとか耕起できそうとトラクターを入れて、低速(PTO3)で耕起していたら、突如土砂降りの雨。人参部分の草は叩いたけど、さてさて??

6/30 A社と取引。

6/26 まり子引っ越し。

6/11 大戸井3枚、ティラガモ。ティラガモをかけつつ思ったことは、「植え代前に米ぬか」方式、少なくとも来年につながります。反当り120キロじゃなく、200キロまいていたら、また効果が違うかも??ティラガモの撹拌効果が例年よりあってくれていたらうれしいんだけどね。
稲葉田んぼは、小さなジャンボタニシが元気にしておった。この田んぼだけはタニシまかせで安心しておれそう。

6/10 米ぬか120キロくらい散布して、植え代かき。
大戸井のこめぬかの効果?は、雑草の生えてないところあり、少ない、効果ありと思えるところあり、しかしこれじゃ効果なしだと思われるところあり、、、、さてさて、、、むずかしいところです。

6/9 出屋敷3枚、荒代かき。

6/4 兼田の烏のやつ、ネットの下紐を食いちぎるは、ネットも破ったり、手が付けられない。こちらも、針金を使ったり、補強したり、知恵比べ。たぶん、僕の方が負けるだろうけど、今日も、あきらめずネットの手直し。
明日いよいよ田植えです。今晩の雨がまあまあ大きそうだから、水抜きから始めることになりそう。明日は、いわゆる「田植え日和」になりそう。

6/3 米ぬかをブロードキャスターで散布。アジャスターにつけてもらった鎖の効果ばっちり。58アールで約2時間。開度10で、スピード3−1.ゆっくり走るとタンクいっぱい(米ぬか5袋)約200メートル。
植え代かきは、1−3、ポジション2で、ごく浅く。昨日の荒代なので、居ついてなく、快調。20アールの田んぼで1時間15分くらい。


6/2 出屋敷の水入れをしながら、大戸井荒代かき。1−3、PTO2(2000回転)。ハローの深さは、深め。耕盤にごつごつ当たるくらい。ポジション1,5くらい。水はやや少なめ。明日は、ブロードキャスターで米ぬか反当り110〜120キロ散布してから、植え代かきの予定。
木曜日に荒代かきして、金曜日に米ぬか散布+植え代かき、日曜日に田植え。このペース(日程)が無理なくていいな。

5/27 大戸井水入れ。

5/10 精米機、正式に廃業手続き。関電、加納さんに連絡。
昨日からかなり大きな雨。ドライブハローのミッションオイル交換。ミッションオイル、チェーンケースオイル、チェーンギヤグリス。それとブロードキャスターのグリスアップ。

5/8 河川清掃前準備。タマネギ、ソニック掘り取り。ベト病で悲惨な出来。

5/7 山崎さんと純子さん来。カーボン連れて大阪へ。

5/6 ヒノヒカリ苗箱並べ。
コイン精米機トラブル。基盤が関係ありそうで、修理しようか迷う。

5/5 ヒノヒカリ播種。念のためと思い伊勢に行ってびっくり。シルバーマルチが強風でほとんど飛ばされていた。シルバーが被覆されている部分は出芽していたが、はがれていた部分は乾いて白くなっていた。あわてて水入れ。たぶん大丈夫だと思うけど、、やばいやばい、、
明日のヒノヒカリは、水入れの加減もあり、シルバーなしで、防虫ネットの被覆のみで行くことにしよう。

5/4 克己さん来。

5/3 モロッコいんげん48粒、黒豆枝豆72、ミニカボチャ5、網干メロン、金太郎播種。オクラ足りなかった15穴ほど播種。

5/2 思い切って出屋敷の3枚まで耕起。もうちょっと乾いていたほうがという湿り具合だったけど、でもこれなら十分という乾き具合。草が伸びきる前に耕起できてよかった。
オクラ定植。今回もオレート液剤にどぼん漬けで定植。

5/1 コシヒカリ、苗箱並べ。トラクターのロータリーの水平がとれていなかった。ちょおと注意すればわかったのに、バタバタしてたせいかな。
もしかして耕起できるほどに乾いているかもと上の田を耕起してOK、続いて中の下も耕起。

4/30 苗代、トンボで手直し。

4/29 ヒノヒカリ塩水選、温湯処理、浸種。60度10分。

4/28 またも雨の一日。コシヒカリ播種。152枚。床土ちょうど15袋。
夕方に苗床ハウスに、アーチを組んでトマト44本定植。どうも10本(ワンセット)苗を盗まれたみたい??やむなく、ミニトマトを6本代わりに定植。
今年のトマトつくりは、若梅健司さんの「桃太郎をつくりこなす」という本。目からうろこの本でした。
「桃太郎は初期の樹勢が強いので、1〜2段の着果はそれほど心配ない。問題は、その後の3〜5段である。一段火防が着果し0円玉くらいになってから肥大速度が急激に速くなる。それが定植一ヶ月目にあたる。
トマトは、果実への養分転流力が強い。身を削って子供を育ててしまう。スタミナ不足になるのは、この肥大力の強さから生じる」
「私は、定植一ヶ月は節水管理で行くが、それは地上部よりも根を伸ばしたいためである」
二段開花から三段開花期の先端部の変化をよく観察して早めに徐々に追肥、灌水していく」
「異常茎とは、(言葉を換えれば)同化養分の生成が低下し、生長点にチッソ成分が消化、転流されずに蓄積され、根や生長点の細胞が老化し、若さが低下してしまう現象ともいえる」
「(異常茎の根本対策とは)たえず細胞分裂し上に伸びやすく、体内養分の転流がスムーズな生育が大切である。根をふくめて若々しくのびのび育てることが重要だと思う。」
「育苗期間が長い塾苗は、活着にやや時間がかかるが樹勢はおとなしく、異常茎の発生は少ない。花落ちは小さく、空洞果の発生は少ないが、生殖生長ぎみになるので、低段の玉の肥大はよいが、裂果しやすく、スタミナ切れがでやすい」
「早熟栽培や夏秋栽培の春物は活着しやすく、早期収穫が目標になるので、開花直前の塾苗でよい」
「根の発育は目に見えない。地上部の生育から判断するほかない。私は、根の伸びの良さを一貫して先端四〜五枚までの葉色の変化、細胞の若さで見ている」
「樹勢のバランスをどうとるか。
(着果、肥大がバランスを取る)
(側枝でもバランス調整)側枝はあまり大きくしないで芽かきをすることが原則である。(中略)側枝を伸ばせば側根が多くなると考えている。主枝を伸ばせば主根が伸びると思っている。桃太郎は特に浅根なので、深く張る主根を伸ばしたいと思っている」
「私は、第一花房下の側枝は早めに除去している。後で一度に除去すると樹勢が急に弱り、花に悪影響が出る。側枝の力で吸引していた養水分がストップし、根の働きが衰えるからだと思う。

「側枝で地上部の樹勢をコントロールするのも一つの方法である。桃太郎は、特に先端に過剰な養分がたまるとハケ口がなくあんり、異常茎になりやすい。
そこで、第一花房下の脇芽は早くかき、それ以降は樹勢を見ながら芽かきする。生長点を多くすれば、養分を分散することができるからだ。
ただし、その場合でも花房の下の側枝は、ある程度になったら、除去する。花房下の側枝は、花房の養分吸引力が強いためか、いちばん強い側枝が出る。これを大きくしてとると、花房への影響が大きい。花房下の強い側枝以外は、樹勢を見ながら調整する。
樹勢が強すぎる桃太郎は、側枝だけでなく、葉の葉脈上に不定葉をつけたり、果梗から茎葉を出したりして養分の転流、ハケ口をつくろ。その強い力を極端に抑えつけるのではなく、その力を生かしながら調整していけば、素直で若々しい生育となる。」
「(芽かき)異常茎が出るような強い樹勢であれば、様子を見ながら上の側枝を残しておく。生長点が素直に伸びていれば早めにかく。」

「一段果は大きくするな、という言葉はどの品種にも言える鉄則である。このような場合、早めに追肥、灌水し、樹を栄養生長ぎみに伸ばせば肥大過ぎは防げる。
逆に若苗などで樹勢が強く着果不良になった場合や着果後樹勢が強すぎるほど勢いがつくときは、追肥、灌水を遅らせる。」
「芽かきは、第一花房下は早めにかきとる。第一花房の上の側枝は、樹勢に応じて調整する。ただし、花房下の側枝をあまり大きくすると花質、肥大が悪くなるので早めにかく。異常果が出るような強い樹勢であれば、様子を見ながら上の側枝を残しておく。生長点が素直に伸びていれば早めにかく。」

「(下葉かき)下葉かきは、一段花房が収穫終了したら二段花房の下一枚を残して除去する。すでにつとめを終わった葉は、簡単にぽろりとかきとることができる。(中略)以降、順次かき上げていくが、二段以降はあまり強くかきとらない方が果実の肥大及び裂果防止になる。急に強くかきとるとバランスをくずし、裂果、空洞果の原因となる」
「(摘心)原則として、最上段の上の葉二枚を残して早めに摘心する。先端の生長点が小さいうちに摘心すると、最上段の花房が充実し、花数多くよく着果する。摘心が遅くなり、摘心する部分をあまり大きくして摘心すると、花房が退化し、着果数が少なくなる」


4/27 苗代作りで、ドタバタ騒ぎ。
朝6時に起きて、天気予報を見たら、もしかして午前中にも雨かもの予報。朝一で伊勢に駆けつけ、トラクターで砕土。(深さは、昨日が2,8.できるだけ浅くしようと2,0のレベルで耕起。お店があるので、帰りがけに床の幅を計ってみたら、台形部の上部の幅は120センチ弱。苗箱そのものが62センチくらいあるのでやばいなあ、、、、雨前にコンパネで鎮圧しておきたいところ、、
直売所の準備をしていると、雨がぽちぽち。農協の支店運営会議を欠席してやり直しに行くことを決断。
深さのレベルを、2,8位に戻した方が、土押さえ板の外側に土がこぼれて幅が広くなるはずと気づいて、耕起のし直し。
両端にこぼれた土をトンボでかき寄せ、コンパネで鎮圧。何とか雨前に間に合いました。

4/26 苗代、浅く浅く耕起。明日の天気を願って、、、明日もう一度耕起で仕上げしたい。さてさて、テルテル坊主はいらないはず。けずっ太郎で薄く削って、トンボで均す作戦(思わく)で出かけたが、思ったより乾いていそうだったので、作戦変更。土押さえ板を長ボルトと角材で固定する作戦はうまくいったけど、若干土がまだ軟らかかった。
明日の雨の予報は、夕方から???もし雨が早そうなら、農協の支店運営会議は欠席せねばなるまい。
いずれにしても、この時期は悩ましい、
夕方裏庭で浸種していたコシヒカリを見て、びっくり仰天。4日目なのに、そして水温が17〜18度なのにもう鳩胸状態の種もみがある。あわてて脱水機にかけて、10〜12度の冷蔵庫の野菜ボックスに入れました。なんたるはやさ!??29日に種まきして、4月1日に苗代に並べようかな。28日に種まきしてもいいくらい。28日の種まき(4/1苗代)で早すぎるということはなかろう。???

4/25 トマトの雨よけポール設置。去年より間隔を広くとった。
北原信号の件。姫路市危機管理室・岡崎氏。

4/24 伊勢にサトイモ定植。手前藤森さん出自のサトイモ80数ケ、奥、北原さん出自40ケ。

4/23 山崎さんと純子さん、車で来。夕方、小雨前にトマト一気に定植。ポットごとだから、らくちん。赤ミニ3、黄ミニ3、桃太郎80数本。

4/22 コシヒカリ、塩水選、温湯処理、浸種。今年は裏庭の日の当たらないところで。

4/19 枝豆、サニーレタス播種
浜川さんより、耳寄りな話あり。

4/18 ナス、鉢替え再開。

4/17 ナス鉢がえ、これもオレート液剤につけてやろうとしたが、強風のため途中で中止。

4/15? オクラ定植。アブラムシがついていたので、洗面器にオレート液剤100倍液を作り、それにちゃぽんと葉っぱをつけて定植。この方式はいけるみたい。

4/11 伊勢で、トレンチャーを使ってゴボウ掘り。とう立ちの気配が出始めていたので、、、トレンチャーを使いこなせるめどが立ちました。やれやれ、、

4/10 トウモロコシ8回目播種

4/9 枝豆(おつな姫)播種

4/7 昨晩から大きな雨。伊勢では50ミリ超。農区総会資料作成。修さん通夜。

4/6 岩津ねぎ4(20ml)、石倉一本ネギ4(20ml)、九条ネギ1播種。例年よりうす播きに心がけた。

4/5 修さん死去。
オクラ播種(72トレイ、グリーンソード144粒、赤オクラ48粒)

4/4 昨晩は、けっこう大きな雨。20ミリ。
前橋さんちで、ヒノヒカリののげ取り。仕上がり10キロ。
網干メロン24、金太郎7、ニガウリ4、シャキット6播種

4/3 兼田と才田のトウモロコシ、中耕除草。
雨前に伊勢で、大根(青首みの早生と、白首夏大根)播種。大きな雨が降りそうなので不織布の被覆。

4/1 伊勢で小雨がしょぼしょぼ降り始める中で、ゴボウ播種。そのあと、懸案のトラクターのミッションオイル交換。そのほか、ロータリーのギヤオイル2か所も交換。トレンチャーのオイルの残りも補充をすませた。やれやれ、、

3/31 トウモロコシ7回目、才田に播種。45メートル600粒。
眼鏡市場で、近々両用新調と遠近両用の修正版(無料)受け取り。近くがすごく見えやすくなった。
明日伊勢の田んぼ耕起とゴボウ、大根播種のつもりだったけど、どうも雨みたい。まあ仕様がない。

3/30 枝豆(おつな姫)3回目播種、そして一回目の枝豆を兼田に定植。2条植え株間40〜50p。

3/27 伊勢の苗代の代かき。今年はドライブハローでやりました。付け替えが面倒だけど、やっぱりこちらの方がいいかな。今年はブロードキャスターからハローなので、思い切ってやりました。そのあとロータリーに戻しました。水洗いも含めて約3時間。

3/26 トウモロコシ、6回目才田に播種。45メートル、600粒。そのあと、二回目のトウモロコシの中耕除草を完了。

3/25 伊勢の田んぼに鋳物の削り粉散布。大戸井の2枚、反当り150キロ。出屋敷は140キロ。出屋敷(小)は、めんどくさかったのと、比較のため散布しなかった。一緒に来てくれた本岡さんにコシヒカリの田植え適期を聞いたところ、早い方が食味がいいとの経験談。およよと、、今年の田植えの予定を変更することにした。6月5日のつもりを、6月2日に。

3/24 寒の戻り、寒い寒い。才田の耕起。

3/23 二回目のトウモロコシの中耕除草。昨日より予想がきいたので、ベリーグッド。
モロッコいんげん、セル72に播種トウモロコシ600粒浸種。両方とも夜に育苗器に。25度。

3/22 一回目のトウモロコシの中耕除草。楽ちん楽ちん、想定通りの除草ができたというか、これでなくっちゃという感じ。発芽率もまあまあ、、70〜80パーセントはいってるかな?

3/21 人参二度目の中耕除草。雨にあてて水分補給の意味もあり、二度目の除草はやっぱり必要。これでほぼばっちり。
ダイコンの中耕除草。ダイコンごときにずいぶん時間を取ってしまった。これじゃいかん。来年からは、黒マルチに穴をあけて、一穴2粒まき、穴底播種、海砂注入抑草、硬質ポリポットによるミニトンネル方式で行くべし。

3/20 隣保代表者会議。兼田のダイコン、トウモロコシ二畝の透明マルチの除去(不織布のみ)。枝豆(おつなひめ)セルに播種。エンジンポンプは新品を購入することにした。古いのも野菜畑への灌水に使えるし、、、28500円とコーシンのポンプの安いところが見つかりました。

3/19 昨晩しっかり降りました。そうや、苗代の代かきをしようと思い立ったはいいけど、接続部品を忘れてとんぼ返りをしたり、吸い込みの根元のエア噛みとか、最後はポンプの性能劣化によるものか??やっと水があがったら、喘ぎ始めてしまった。夜、オクラを育苗器から外へ、明日育苗ハウスに。

3/18 兼田にトウモロコシ5回目播種。(ランチャー82=200粒、キャンベラ90=200粒)。余った50粒ほどはセルに播種して育苗器へ。
タケノコ白菜、ミニチンゲン菜、ホウレンソウも兼田に定。慣れてきて、ホウレンソウは雑草処理の手間を考えれば、育苗して定植したほうが楽かもと思い始めています。1月23日に播種して、2月25日に定植したホウレンソウ、暖冬のおかげもあり、明日から収穫開始できそう。

3/17 伊勢で玉ねぎ、除草完了。ゴボウもほぼ完了。玉ねぎの方は、表面が乾いていてgood タイミング。ゴボウの方も、草が大きくなっていて難儀するかなと思っていたけど、土に湿りがあったので、手で引っ張ると根っこごとスポンと抜けて、こちらもgoodタイミングでした。

3/16 ニガウリ6粒播種。トウモロコシ480粒浸種

3/15 セルにキウリ24粒、オクラ2箱(72トレイ)、ホウレンソウ2(128穴)春菊1、サニーレタス1播種オクラはもう少し後にしようかと迷ったけど、だめならまき直しすればいいやと、えいやっと播種。1穴1粒。ホウレンソウのセルに種まきは、こんな時期には初めて。5月半ば以降の収穫?
コイン精米機の精米網久しぶりに交換。

3/14 冷たい雨の一日。
カワベにトレンチャーのオイルについてTEL。ミッションオイル、取説で4リットルと書いてあるには間違いで、2リットルだそうです。なんたるちあ、、、前方の中央のオイルのふた(キャップ)はグリス、ハンドル(右)付近のオイルのキャップは、90番くらいのオイルを口いっぱいまで入れて置けばいいそうです。いずれにしても、不安が解消されたので、あまりしつこく聞くことはしませんでした。
小米取り機、キャスター付きコンパネにのせて、5キロくらい入りそうなゴミ箱を買いました。試運転してみて上々。ただ思ったより砕米は落ちてきません。もっと落ちて、歩留まりが悪くなると思っていたけど、、、

3/13 小米取り機、到着。by倉敷の山崎さん。3万5千円也。
栄藤さんにトレンチャーのオイル交換をやってもらった。ミッションオイルの入れ口のなんとわかりにくい場所。僕には無理。ドライブハローの鎖の付け方のアイデア、思わずうなってしまった。

3/12 才田にトウモロコシ4回目播種(約45メートル、640粒。去年は不織布をかけてから透明マルチをしたようだけど、今年は暖かいので、不織布を省略して、透明マルチと硬質ポリポットのミニトンネル。やっぱり100粒数え間違っていた。余った100粒はセルに種まいて育苗器へ。

3/11 伊勢の人参、先日トレンチャーで掘った溝に埋め込み貯蔵。さて???

3/10 トウモロコシのマルチの上にたまった水を動散で吹き飛ばそうとしたら、エンジン不調。飛石さんに聞いたら、キャブのダイヤフラムに問題があるんじゃないかとのこと。梅谷さんにもらっていた動散があったので、そちらで対応。やれやれ、、、
トウモロコシは、1回目、2回目と順調に発芽してるみたい。去年の発芽不良はいったいなんだったんだ?湿り過ぎ?

床土を作り始めた。今年は腐熟もみ殻たっぷり。土よりもみ殻のほうが多い床土になりそう。
ピーマン(京みどり)、万願寺(甘とう美人)、春菊、小松菜、サニーレタス、晩抽ミニタケノコ白菜、ミニチンゲン菜播種
トウモロコシ、640粒浸種。
ナスとししとう、枝豆を育苗器から出して、ハウスへ。
育苗器の温度管理は、菜っ葉類に合わせて2日ほど20℃に設定。

3/9 久しぶりの大きな雨。まあ、恵みの雨かな、、確定申告。

3/8 朝一で枝豆播種(72のセルトレイ2枚)。ひとあな2粒。カボチャ、赤ミニ、黄ミニを育苗器から取り出し、ハウスへ。夕方桃太郎の一部が発芽を始めていたので、育苗器から出しました。
 今日は伊勢で一日中仕事。ドライブハローで鋳物の削り粉の散布テストはばっちり。粉用の穴を使い、目盛2、速度3キロくらいで散布。
アジテーターの軸の穴にM10×10センチのボルトを差し込んで回転させるようにしたのもよかったのかも。
トレンチャーの方は、油圧のギアオイルを交換しようとしたけど、ほとんど全部のビスを外して、カバーを取って調べたけれど、わからずじまい。えいやっと、ゴボウ掘りのため溝掘り、人参埋めのための穴掘り。順調に動いてくれました。やれやれ、、、

3/7 キウリ、昨日の晩、ぽちっと土を持ち上げ始めていたので、育苗器から出しておいて正解でした。
才田の育苗ハウス、コンパネ3枚並べて電熱マット。キウリをさっそく置きました。

3/6 才田の南端の条、鶏糞ふって耕起、即小松菜、サニーレタス、春菊定植。

3/5 暑いくらいのぽかぽか陽気。22度。
シモザト鋼業に行って、鋳物の削り粉サンプルとして、110キロ購入。アジテーターまわさずに散布できそう、たぶん。この110キロで一度テストしてみよう。
兼田にトウモロコシ3回目、大根2回目播種

3/4 桃太郎225粒、ナス(千両2号)65粒、キウリ(夏すずみ)20粒、モロッコいんげん72粒、カボチャ(ほっこり姫)6粒、ししとう(ズイシン)12粒、赤ミニトマト9粒、黄ミニトマト9粒、赤シソ、青シソ播種。
兼田にコカブ(福小町)、春まき山東菜播種

晩抽ミニタケノコ白菜、小松菜定植。
ブロードキャスターで鋳物の削り粉を散布する案、だいぶ先が見え始めてきた。下里鋼業に行って、ぷら舟いっぱいくらい、サンプルtとして、分けてもらってこよう。乾いた砂のようにさらさらと落ちてくれるようなら、アジテーターを購入する必要なし。スピナーは今のステンレス製を壊れるまで(破れるまで)使って、穴があいたら強化品に交換すればいい。ガードは強化品を使わず、今のステンにゴムかブリキを張り付けてガードしたらどうかと思い始めています。
また、重明さんが考案した米ぬか用のアジテーター、かすがい的な鉄棒を溶接して補強する案、それに鎖をつけてブリッジができないようにすることも考えてもいい。

3/3 育苗ハウスのポリフィルム張替え。ハウスの補強などもあって、まる一日仕事になりました。
スター農機の北海道の本社に電話をして情報をもらった。詳しい担当者をお願いしますと言って変わってもらったら、まだ若そうな闊達な女性でした。情報量は岡山の女性のほうが多かったけど、鋳物の削り粉やケイ酸肥料を散布すると、ブロードキャスターのタンクの底の方の部分が摩耗して穴が開く心配ありと教えてくれました。なるほど、、、岡山の方に教えてもらった、アジテーターをまわさずにやる砂の方式がうまくいくということないんだけどね。なにせ、当日やってみないとわからんというぶっつけ本番のつらさです。
夜、トウモロコシ(ランチャー82=90グラム=約400粒)浸種。明日の朝からホームコタツの中で目出しをやって、24時間保温して土曜日のお昼頃に種まきしようという算段。
明日は、果菜類の種まきの予定。

3/2 スター農機岡山支店に電話。ブロードキャスターのアジテーターについていろいろ教えてもらった。ゴルフ場で砂をまく利用の仕方もしてるみたい。へーえと思ったのが、砂をまくときはアジテーターを使わずに(自然落下ということかな)散布してるようです。それと、オプションで粉状肥料の散布のためのアジテーターのオプションがあるみたいで、鎖をつけて振り回してるみたい。これ、自作でつけることができそうだなあ。

3/1 藤森氏と三角地の売買完了。
苗代に鶏糞6袋散布して、耕起。
クボタに噴霧器、精米機替え網、ブロードキャスターのアジテーター(鋳物の削り粉用)調べてくれるよう依頼。

2/29 兼田にトウモロコシ2回目播種。ランチャー82、500粒、約40メートル。今回は10日ほど前に耕起していたところ。よく乾いていた。

2/28 トレンチャー、エンジンオイル、バッテリー交換して試運転。ばっちり。きっと大丈夫だろう。
一昨日から春キャベツ(春波)の収穫を始めたんだけど、今日行ってみてびっくり、外葉がヒヨにいっぱい食べられてる。あわてて「ひだまり」を取りに帰って被覆しました。伊勢にはヒヨは来ないものと思っていたけど、緑さんによると、今年はヒヨが大挙して来てるみたい。
そうそう、ワタミが森の前あたりで3町歩くらい借りて野菜を作るそうだ。うまくいったら、認識を改めねばならない。
昨日夜ホームコタツの中に入れたトウモロコシ、夕方7時頃見てみると、早くも芽を出し始めている気配あり、コタツから出して、冷水で冷やして、玄関に置きました。

2/27 兼田にトウモロコシ1回目播種。40メートル余り、530粒できっちり入りきった。
1月初め頃耕起してしっかり土が落ち着いている場所。表面をけずっ太郎で処理、種まき筋部分だけたがやすくんで砕土、あとは、溝底+不織布の二重掛け+硬質ポリポット+透明マルチのミニトンネル方式。去年はなぜか発芽率がめちゃくちゃ悪かったけど、今年はさて???1月初め頃に耕起して土が落ち着いている方が、トウモロコシにやさしいような気がしています。
極早生のサニー20(サカタ)より、早生のランチャー82のほうが、目が出てる割合が多かったのはなぜ???
西濃運輸にトレンチャー引き取り。最終的に運賃は4万円プラス消費税になったけど、届いた大きさを見て、それもやむなしと思った大きさ。なんじゃこれという存在感の大きさです。ゴボウ掘り、田んぼ周りの明渠、もみ殻暗渠づくりなどに活用できるといいんだけどね。ニンジンもこれで溝を掘って土中貯蔵しておこうかな。
まずは、バッテリー交換とオイル交換(エンジン、ミッション)を明日して、大亀の納屋に置かせてもらわねば、、、
トウモロコシ2回目浸種(ランチャー82・約500粒)、夜8時にホームコタツの中に。

2/26 春菊、サニーレタス、晩抽プチヒリ、ミニチンゲン菜(パオハオ?)、ホウレンソウ2播種。
大根(村いちばん)、兼田に播種。溝底+不織布+硬質ポリポット+透明マルチのミニトンネル方式
。約15メートル
兼田にサニーレタス定植。

2/25 午前中にニンジンのトンネルを張り終わった。その後鶏糞ふって耕起したところにホウレンソウ6箱定植(完了した時間は1時30分PM)、寒さの中でがっちりした苗になっていて、フォークを使って手で抜くより早く植えるコツがつかめたみたい。冬のほうれん草の定植は、定番技術になってくれそうかな?
トウモロコシサニー20(400粒)、ランチャー82(100粒)浸種、夕方からコタツに入れています。

2/23〜24 人参の中耕除草。去年より1週間ほど早くトンネルを外して雨にあてた(2/20、去年は2/26)ので、雑草がまだ小さく、たぶんばっちりのタイミング。発芽率は去年のほうがよかったみたい。

2/22 前橋さんちにもみ殻取り。4〜5杯のつもりが、前橋さんも搬送を手伝ってくれて、11杯(10杯?)。

2/21 自治会費徴収日。

2/20 鉄粉なら鋳物の削り粉を捜してみたらと、池田さんに言われ、下里鋼業にTEL。あるよと言われ、実物を見せてもらいに行った。1ミリくらいの大きさで、バッチグー、なんとキロ12円。純鉄粉の10分の1。田んぼが乾く4月頃に600キロくださいと言って帰りました。ブロードキャスタで散布できることを願うばかり。

2/18〜19 糸引農区研修旅行で城崎行。旅行中に西濃運輸からTEL、トレンチャー、想像よりサイズが大きく混載便に載らないので料金4万円に変更してほしい旨、まあ仕様がないよねと了解。未来創建から引き渡しの連絡。

2/17 柿畑の堆肥置き場から完全腐熟もみ殻堆肥を約700リットル採取。ポット用土の作成とトレイ用作成のため。これだけ腐熟してるなら、また底面給水トレイを使い始めたので、ピートモスを買って使うことはないなと思い始めた。

2/16 いまーる事始め。西濃運輸手配。32000円也。ジャガイモにマルチを張りました。

2/15 トレンチャー落札。27万円也。藤森家との土地の件、一件落着。農転のお金払う。
トレンチャーの取扱説明書、カワベ農研に送ってもらいました。

2/11 味噌つくり。塩分11.4パーセント市川、吉田、濱本、富田、藪下。全部せいろで蒸しました。2時間弱。

2/9 強風吹く中で、伊勢で鶏糞2袋半くらい入れて、ジャガイモ定植キタアカリ2,5キロ。メークイン3キロ。それぞれ切って100ケずつくらい。今年は、黒マルチをするつもりです。太りが違うから。

2/8 麹づくり。13キロ。32度くらいに上がってきたので、翌日の朝からホームコタツをとって、毛布などによる保温に切り替えました。

2/7 タマネギの中耕除草と、条間追肥。(鶏糞ペレット)。そしたらなんと夕方ボタン雪。

2/6 晩抽ミニタケノコ白菜、サニーレタス、春菊播種
才田のトマト用地昨日表面を削り、今日卵殻二袋散布して、防草シート。桃太郎の不耕起栽培の準備完了。
兼田、耕起。

2/3 「農家が教えるトマトつくり」の本をきっかけに、とくに若梅さん刺激を受けて、若梅さんの「桃太郎の作り方」の本を注文したり、トマトの仕立て方や誘引法をここ数日あれこれ思案していたけど、やっとこれで行くべえというのが固まりました。
サンラインを横に数段張って、マックス野菜結束テープナー(自然分解テープ)を使って斜め誘引。二本仕立てにするか、一本仕立てで行くか、それはまだこれから。若梅さんによると、桃太郎は初期1ヶ月の気が暴れやすいことが持ち味。二本仕立てにしなくても、一段目、二段目の実が順調に止まれば、その対策(二本仕立て)をしなくてもいいかも。また、樹が暴れやすくなっているときは、わき芽(花房下以外の脇芽)はできるだけ放置して大きくなってから取った方がいいらしい。これは、まったく誤解して反対のことをやってました。
ただ、若梅さんによると、3月上旬播種の栽培は、ゆっくり気温や地温があがていく時期なので、いちばん素直に桃太郎が作りやすい時期らしい。要するに、1段目の着果さえ確実にできれば、異常茎になることはなく、スタミナ切れ対策が大事らしい。なるほどとうなずけること多し。

育苗ハウスの中のトマトつくりは、斜め誘引じゃなくて、縦に張った紐にそって仕立てて、複状Uターンにするつもり。それと、まったく無知だったのが、収穫した実よりの下の葉っぱは摘葉したほうが、日当たり風通しがよくなっていいらしい。
今日、思い切って、マックステープナーセット、サンライン(2000メートル巻き)、育苗ハウスなどの農ポリ、農ビ、シルバーポリ、などなど、、をたくさん三万円あまり注文。、
今年のトマトは、大根あとに不耕起でやることにした。真ん中に置いた鶏糞が若干心配だけど、凸凹を整地して、防草シートを敷いて、草対策を早めにしておこう。と、思い始めた次第。

1/31 やたらと安い農資材ショップに出会い、こいつはいいところを見つけたと思っていたら、どうやら詐欺ショップのようです。昨日1万5千円ほど注文した後、今日追加注文をしていて気が付いた。やばやばい、、、

1/29 前庭の波板の下に、簡易トンネルを作り、そこにトレイを置いた。トレイの中の土は最高30度くらいまで上がっている。

1/23 例年は、この寒い時期のほうれん草の種まき、「溝底播種プラス透明マルチ」でなんとか芽が出てくれないかと期待してやってました。しかし、現実はあまり発芽率がよろしくなかった。
昨晩、「そうや、セルトレイに播種して、電熱育苗器で発芽させてから、前庭に置いたらどうだろう」と、思いつきました。
「春菊や水菜、サニーレタスが、暖冬のせいとはいえ、いつのまにかあれほど大きく、ずんぐり、がっちりした苗になったではないか」
そこで、今日ホウレンソウ6箱、サニーレタス1箱播種して、育苗器(20℃)に入れました。さてさて、うまくいったら画期的なことになります。芽が出たら、不織布をかぶせて置くという手もあるなあ。
寒波襲来。明日の最高気温の予想は3℃とか、、、明後日の最低気温はマイナス6℃とか、、、

1/20 朝起きたら、雪化粧で真っ白。
午後、やっと人参播種。稲荷五寸なので、103.5のベルトでA-D。シールゴムもボトムゲートも今までので、ゴムをボトムゲートの上に来るようにしたら、ばっちりでした。今日はじょろで灌水して、トンネルの弓を張るまで。明日、トンネル被覆とベルトかけ。

1/19 昨日の続きで、水菜の定植。水菜も春菊も、サニーレタスも、暖冬のおかげもあるけど、冬の寒さの中で、しっかりしたいい苗ができていました。こんなにがっちりした苗になるのかと、びっくりするくらい。
当初、透明ポリで被覆するつもりだったけど、気が変わって、不織布のべたがけプラス「ひだまり」でトンネルにしました。透明ポリを張る手間の大変さと、風対策を考えてです。
せっかくの「ひだまり」の再活用(有効利用)ができるようになって、うれしい気分。うまくいってくれるといいけどな。

1/18 本格的な寒波襲来の中、兼田に春菊とサニーレタスを定植。気なぐさめに不織布でカバー。

1/17 久しぶりのお湿り。

1/16 ビフィズミンをみつけて飲み始めたら、下痢症状が改善されてるみたい。まじなら、すごくありがたい。

1/15 人参稲荷五寸の種まきをしようとしたら、ベルトがスリップする。??ベルトを固く締めてもやっぱりスリップ。よくよく調べてみたら、種がベルトからこぼれて、ベルトとロールの間に入ってしまっていた。やむなく播種断念、
木工ボンドを使った小細工と、その時ボトムゲートをシールゴムの上にセットしたのが原因みたい。
あわてて、向井工業にシールゴムとボトムゲートを注文。タキイに稲荷五寸をあわてて再注文。

1/6〜7 綾部の井上さんちで新年会。白米選別機とか、田植え時の抑草目的の米ぬかの流し込みのタイミングとか、収穫多し。

1/11 出屋敷、大戸井、都合7枚耕起。

1/12 歯医者で、歯のクリーニングを終わって、医者に「割れてる奥歯、抜こうかどうしようか迷ってるんですが、、」と相談すると、抜いたら入れ歯になってしまうと言われる。??前にはブリッジでいけると聞いてたんだけど、入れ歯になるしかないんだったら、できるだけ大事にして、持つところまで持たせましょうと、先生と意見が一致。まあ、今のところ、痛くなったときでも、我慢できないほどの痛みでないし、奥歯のおかげで、ひと月に一度、歯のクリーニングに通っているので、そのほかの歯も大事にすることにつながってるので、いよいよ奥歯さんを大事にしよう。

そのあと、トンネルニンジンの種まきをしようと思い立って、兼田で防草シートと透明マルチを外して、ガンジキで除草を兼ねて地ならしを終えて、絶好の水分状態、播種にばっちりの土の状態だ、とおもって、種の袋を引っ張り出したら、20mlのつもりが、なんと9ml。あじゃぱー、注文を間違えたらしい。あわててタキイに電話注文、たぶん届くのは明後日になるだろうな。いたしかたなし。